「100均」自転車用商品。自転車用の商品も、ラインナップが豊富で、いろいろあります。
その中から、必須品の、自転車用ライト「サイクルフラッシュライト」を紹介します。
マイコンが入った、110円としては、優れモノの商品になります。
5LED 自転車用ライト「フラッシュライト」
5個のLEDを使った、自転車用のライトになります。どこの100均でも、購入できます。
左側が、「レモン」、右側が、「ダイソー」で購入しました。
セリアで購入したもの。
今乗っている、自転車は、ライトが付いているので、現在は、使っていませんが、以前乗っていた自転車にライトが無かったので、大活躍した商品になります。
同じ、100均でも、得意不得意などありますので、見て回ると、楽しいです。
使用目的
自転車用のライト
最初から、ライトが付いていない、又は、ライトが壊れた時など、お勧めの、自転車用ライトです。
メリット
- 電池駆動(単4-4本)で、ダイナモを使わないので、漕いでいなくても、ライトを点灯できます。
- スイッチを押すごとに、光らせ方を変えることができます。点滅等にも設定可能です。
- どこの100均でも購入できるので、安価で簡単に、装着できます。
デメリット
- 雨の日でも、使用はできますが、防水ではありません。錆びてくると、使用できなくなります。
- 装着が簡単ということは、簡単に取り外しが出来ます。なので、盗まれ易いです。
高額でも、機能・性能を重視したい場合は、自転車専門店、「サイクルベースあさひ」などで探すと良いかと思います。
自転車専門店なので、ライト以外の、自転車用アイテムも、購入できます。
使用方法
裏に使用方法が載っています。
一旦、本体を外して、電池の挿入が必要になります。
LED部分を回します
LED部分を持って回すと、「カチッ」っとなりますので、そのまま回して、外してください。
電池の挿入
単4電池「4本」必要なります。
買い置きがあると便利ですが、無い場合は、同じく100均で、電池も買っておくことを勧めます。
何処の100均の電池が良いのか、まとめていますので、参考にしてください。
家電量販店でも、安い電池が、まとめ買いできます。そちらをチョイスするのも、お勧めです。
組付け
電池を入れたら、組付けです。
本体の、スイッチ部分が、合うように、挿入してください。
自転車取り付け部の組付け
自転車に取り付ける、輪っかをカチッと、嵌めてください。
輪っかの取り外しは、右側のベロを押しながら、引くと、外れます。
自転車に取り付けたと、外れないように、抜け防止がついている証拠ですね。100均と言えど、しっかりとした構造になっています。
解体
せっかっくなので、解体してみました。
ASSY
タクトスイッチで、光らせ方を、変えています。
ONーOFFスイッチは付いていないので、常時、マイコンに、電流が流れています。使わないで放置していても、極少量の電気が使われることになります。
よくある、システムなので、特に、気を使うことも無いかと思います。気になる方は、電池を抜いて置くと良いかと思います。
LED
5個のホワイトLEDが、付いています。
LEDの高さ調整のために、LEDスペーサーも、付いています。さすがです。
基盤
マイコンが付いています。
点灯 → フラッシュ → OFF と光らせているので、必須になります。中国では、マイコンも、安く購入出来ますが、それでも、100均に付けているのは、さすがです。
レビュー
以前乗っていた、自転車に、ライトが付いてなかったので、これを使っていました。
雨の日も、お構いなしです。
デメリットでも、書きましたが、取り外しが、容易で、メリットとも言えるのですが、逆に、盗まれやすいです。
私も、1回、盗まれました。盗まれたショックは無かったですが、「これを盗んでいく人がいるんだ」と、驚きの方が大きかったです。
盗まれて以降、かならず、1個は、予備で家に置く様にしました。
今は使わなくなりましたが、予備で買っておいた、1個は、そのまま残っています。
まとめ
「100均」で揃える、「自転車用のライト」でした。
100均で購入できると考えたら、作りも立派で、十分な機能を有しいると言えます。防水機能は付いていないので、その辺りは、承知の上で、購入を勧めます。
今は、使っていないですが、ライトが壊れた時のために、1つは、置いてあります。
「100均」で揃えることができるのは、有難いとしかいいようがありません。
100均のライトと言えば、こちらで、COBヘッドライトをまとめています。参考にしてください。
100均の自転車用品も、充実していますので、機会が有ったら、また紹介しようと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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