「100均」LEDライト・ランタンの選び方と、電池の選択方法

100均「ライト」
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「100均」商品を紹介するブログを、立ち上げました。

まずは、定番である、「ライト(light)」の、紹介です。今では、100均で購入できることが、当たり前になっています。

100均「ライト」の、メリット、デメリット等、投稿していきたいと思います。

「100均」LEDライトの選び方

現在では、100均のライトも、豊富にそろっています。どれを買ってい良いのか、分からないほどのラインナップです。

あえて紹介するまでも無いと言えば、それまでですが、選ぶポイントして、主に3つ挙げます。

  • 使用目的別
  • 電球か、LEDか、
  • 電池の種類、それとも100V

ライトの使用目的

  • 外で使うのか、家の中で使うのか?
  • 外で使う場合は、手に持つのか、首にかけるのか、はたまた、手にはめるのか?
  • 家で使う場合は、置きタイプ、壁掛けタイプ?
  • 防水が、必要か否か?

使用目的に応じての選択が、必要で、それ相応の、様々な、ライトが、100鈞で手に入ります。ただし、防水タイプは、ありません。あったとしても、期待は禁物です。使用箇所が、水場であるならば、ホームセンターなり、家電で、ちゃんとしたものを買うことを勧めます。電池なり、電気を使うので、水漏れで、感電も考えられます。

電球ライト 又は LEDライト

100均の場合、簡単そうで、難しい問題です。

消費電力のみを、考えるのであれば、当然、「LEDタイプ」がお勧めです。LEDライトのラインナップも多いので、自分に合ったものを選択できます。

但し、LEDの特性上、直線的にしか、光をあてられません。「広角タイプ」のライトも、売っていますが、いまいちです。100均では、試すことも出来ないので、要注意です。

電球タイプは、昔ながらのタイプで、「ホンワリ」光らせることが出来ます。

但し、電池の消費 及び、球切れ に、難ありです。特に、100均の場合、家電等で買うより、持ちが悪くなると思います。

と言うことで、意外に、難しい選択です。

私の場合は、「LED」の広角タイプを、チョイスし、あまりにも、直線的な場合は、レンズを、曇らせる等の、細工をします。

100均のライトについては、犬の散歩用のライト「COBヘッドライト」を、紹介しています。

参考にしてください。

単三電池・単四電池、それとも家庭用100V電源

移動が可能なので、電池タイプが良いかと思います。「100V」は、コンセントを差しっぱなしになる場合が多いので、ちょっと不安もあります。

あくまでも、「100円」と言うことを、考慮した、選択が必要かと思います。

電池タイプであれば、車内でも利用できます。車用品も、100均は、豊富なので、ライトと、車用品とあわせて選択してみるのも、1つの方法かと思います。

参考にしてください。

LEDタイプ「3SMDタッチライト」

タッチライト

単三電池 4本で使う、タッチライトになります。

使用目的

実際に家にある、据え置きタイプです。使用目的は、災害時、停電時です。

スペック

  • 電池:単三の大きめタイプ
  • 据え置きタイプ

LED

レンズ:乳白色

レビュー

電球タイプでは、電池の持ちが悪いので、LEDを選択し、その分、レンズの色が、乳白色になっているので、広範囲に照らすことができます。

近年、いろいろなところで、災害が発生しています。特に、大雨。

本品は、去年の台風で、停電したときに、大活躍しました。

地震の時に、車に、持ち込むことも、考えており、日常使いは全くせず、本当意味での、災害対策品です。

100均のライトと言えば、小さなホワイトLEDのスポットライトを、フルカラーLEDに変更した改修をこちらで、紹介しています。

参考にしてください。

電池ボックスと基盤

電池ボックス

中を確認してみます。

電池逆差し防止機構

電池ボックスですが、逆差し防止機構は、入っていません

テレビのリモコンなどを、確認して貰うと分かりますが、しっかりしたメーカー品だと、電池を逆に差しても、通電しないような、機構がはいっています。

100均で、そこまで期待するのは、酷なので、良しとします。

単3電池×3本 「4.5V」 の仕様になっています。

基盤

  • ホワイトLED 3個
  • 電流制限抵抗 1個
  • 基盤
  • スイッチ

上記部品を、確認することができます。 ホワイトLEDなので、電池3本 4.5V の仕様にしているところは、◎です。

基盤に、抵抗が1つ付いています。 電流を抑制する、制限抵抗です。100均の場合、入ってないこともありますので、この部分も、◎ です。

外のケース、乳白色のレンズ、そして、基盤諸々で、110円で、買えるのは、お買い得としか言いようがありません。

LED ランタン「LED LANTERN」

ランタン

壁などに、掛けることが出来る、ライトになります。

使用目的

こちらも、使用目的は、災害時、停電時です。こちらは、壁に掛けることが出来るので、便利です。

スペック

  • 電池:単4
  • 壁掛け、手持ち

LED

レンズ:乳白色

レビュー

こちらも、去年の、停電で、大活躍しています。災害用として準備する場合は、100円なので、多少多めに購入をお勧めします。無いとは思いますが、点かないことも想定されますので。

あと、電池の、購入も忘れないように。

電池の種類と選び方

電池も、いろいろな種類がありますが、極力、ボタン電池の、ライトは、やめた方が良いです。あっという間に、電池が無くなります。

重くはなりますが、単4以上で、他で使っている家電があれば、それに合わせて、余分に電池を買っておけば、いざと言う時に、使えます。

我が家の場合は、子供の玩具が、単4、単3 と、両方あるので、どちらの電池も、多めに、買って準備してあります。

なので、ライトも、どちらかに統一する必要もなく、気に入ったのを買ってます。

100均の電池は、ダイソーが、一番、お得です。ライトも、ダイソーが豊富に揃っているので、ダイソーで、選ぶのが、良いかと思います。

ダイソーの電池

ダイソーの電池は、6本入りです。

ダイソー単3乾電池

他の100均は、5本又は、4本なので、電池の購入は、ダイソーがお勧めです。

注意点

アルカリ乾電池から、選んでください。

マンガン電池も売っていますが、アルカリ電池を買ってください。

  • アルカリ乾電池 20mA 約100時間
  • マンガン乾電池 20mA 約50時間

今回のLEDライトを考えた場合、マンガン電池は、半分くらいしか持ちません。

アルカリ電池の購入を勧めます。

これからの、世の中、様々な電池が、活躍すると思います。

まとめ_「100均」LEDライトの選び方と、電池の選択方法

100均の、「ライト(light)」について、紹介しました。

以前は、種類もそれほどなかったので、選択の余地は無かったのですが、今では、いろいろな、種類のライトが売っています。

本日紹介していないライトで、上と、側面の、両方を照らす事ができるライトもあります。

BOXライト

選ぶポイントなど、参考になればと思います。

ただ、100均の良いところでもある、ダメだったら、他のを買いましょう! 的な、感じもあるので、買ってみて、使ってみるのが、一番です。

100均の自転車用ライトについて紹介していますので、参考にしてください。

閲覧いただき、ありがとうございました。

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