非常時に、大切な水を確保するために、必要になる、生活用水/飲料水用の、ポリタンク。
昨今の異常気象、何が起こるか分からないので、持っていた方が良いアイテムの1つです。
何も起きてない時は、需要が無いので、そんな時に、確保しておくと、良いかと思います。
非常時必須アイテム「生活用/飲料用」折りたたみ給水パック 5L
非常用の、折りたたみ給水パックの紹介です。
我が家でも、購入し、使いましたが、メリット、デメリットなど、使ってみて分かったことがあるので、まとめていきます。
生活用水/飲料水用のポリタンクは、様々な種類が売っています。
ネットでも購入できるし、ホームセンターなどでも、買うことが出来ます。
基本使うことが無いので、買わない家庭も多いかと思います。実際、我が家も、買ってませんでした。
買い置きしてあっても、使うことが無いので、、使い勝手が分かりません。
そんな方々への、参考になればと思います。
非常用「生活用/飲料用」タンクの必要性
- 使うことが無い。
- 非常時に、買えばよい。
- お金の無駄。
こんな思いの方が、多いかと思います。実際、我が家も、同じ思いでした。
ただし、いざと言う時、「買うことが出来ません」
遠くのホームセンターに行こうとしても、車自体が水没で使えない、道路が遮断される、などで、遠くには行けません。
近くのホームセンターや、スーパーは、売り切れ! 又は、店自体が被害で、閉店状態。
なので、買おうとしても、買うことが出来ないのです。
非常用ポリタンクどころか、水の購入もできない状態です。
実際、私が被害にあったときは、隣接市まで、水が売り切れ状態で、買うには、さらに隣の市まで、出向く必要がありました。
非常用ポリタンクの、お勧め購入時期
何もない時に、買っておくのが、良いです。
価格も、低価格で安定しているので、ネット、ホームセンターなどで、価格、種類など見極めて、買うことを勧めます。
「生活用/飲料用」折りたたみ給水パック 5L
私が、購入したのが、折りたたみ給水パック 5L になります。
選択の余地は無く、しかも、1個 約900円 程度したと思います。
折りたたみ給水パック 5L 仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
商品名 | 折りたたみ給水パック |
サイズ | 約32.6㎜×30㎜ |
厚さ | 約0.2㎜ |
重さ | 約65g |
容量 | 約5L |
材質 | PE + PA + PET |
発売元 | 株式会社ヒロ・コーポレーション |
メリット
- 5L 入りなので、水が入っていても軽い
- 保管時 折りたためるので、場所を取らない
保管時に、場所を取らないとは、重要な要素だと思います。破けたりすることもあるかもしれませんが、いつ使うが分からない物が、場所を取るのは、いいとは思えません。
デメリット
- 5L では、少ない
- 使いずらい
給水用の穴から、水を使う必要があるので、持ち上げて傾ける必要があり、使いずらいです。しかも、水の出の調整も、必要になります。
レビュー
実際使ってみると、5Lでは、少ない感じです。ただし、重量と、水量のバランスなので、5Lタンクを、数個持つのが、良いかもしれません。
トイレなどの生活用水としても使う場合は、重くても、10Lクラスが無いと、給水所に行くのが、大変だと思います。
キャップを取って使うことになるので、使いずらいです。どぼどぼ出てくる感じで、コップに注ぐのも、大変です。
飲料用は、コックが付いてる、折りたたみポリタンクがあるので、コック付きがお勧めです。
食器を洗うのも、コック付きであれば、簡単で、且つ、1人でも対処できます。
トイレなどの、生活用水用は、コック有り無しは、あまり関係ないと思いますが、10L程入る、折りたたみポリタンクが、良いかと思います。
まとめると、以下の感じになります。
- 飲料用:5L~10Lの、コック付き折りたたみ非常用ポリタンク
- 生活用水:10Lの、折りたたみ非常用ポリタンク
様々な、非常用ポリタンクが、安く買えるので、使用時を想像しながら、ゆっくり選んでみては、いかがでしょうか。
まとめ_「生活用/飲料用」折りたたみ給水パック
非常時のための、「生活用/飲料用」折りたたみ給水パック 5L を使ったみた感想を、まとめてみました。
普段必要のない物なので、なかなか、買おうとは考えないかと思います。
私自身も、同じ思いだったので、その考えが、間違えてるとは思いません。
ただ、いざと言う時の、入手が、非常に困難です。また、ここぞとばかりに、高値で売買されることもあるかと思います。
難しいですが、需要と供給のバランスが、安定しているときに、検討しておくと、良いと思います。
閲覧いただき、ありがとうございました。
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